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映画、書評、ジャズなど

守屋純子@Body&Soul

http://www.mars.dti.ne.jp/~junkomry/
 土曜日はBody&Soulで久々に守屋純子さんのライブを鑑賞しました。守屋純子(pf) 岡崎好朗(tp) 片岡雄三(tb) 近藤和彦(as) 納浩一(b) 加納樹麻(ds)といったラインナップです。

 前回はほぼ一年前に同じくBody&Soulで鑑賞しましたが、そのときに比べて、格段に楽しめるステージでした。

 演奏された曲はオリジナルとスタンダードが6:4くらい(と守屋さん自身がおっしゃってました。)。スタンダードとしては、マイルス・デイヴィスのあまりに有名な曲♪Milestones、ベニー・ゴルソンの名曲♪Whisper not、エリントンの♪Mood Indigoなどが演奏され、アンコールはエリントンの♪Drop Me Off In Harlemでした。

 思えば♪Milestonesという曲はライブで聴くことは案外少ないような気がします(私は今回が初めてのような気がします。)。今回のライブのようにホーンが3本揃って演奏すると、さすがに迫力ある演奏になります。♪Whisper notも、どのホーンも良い音を出していました。

 守屋さんオリジナルの曲も今回は大変分かりやすい曲が多く、♪Thousand Cranes、♪Teardropなどは良くできたメロディアスな曲です。

 3本のホーンがこれだけの蒼々たるメンバーで奏でられ、しかもピタッと呼吸が合うと、実に迫力が出ます。ベースもドラムの大変安定感のある演奏でした。そうした良さを引き出していたのが、守屋さんのアレンジです。さすがセロニアス・モンク・コンペティションで作曲賞を取られ、オーケストラも主宰されているというだけあって、アレンジ能力にも才能を発揮されていたような印象でした。

 大変満足なステージでした。