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映画、書評、ジャズなど

Eric Alexander Quartet@Cotton Club

http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/ericalexander/
 エリック・アレキサンダー・カルテット(Eric Alexander Quartet)の公演をCotton Clubで鑑賞してきました。
 エリックは最近立て続けに『Revival Of The Fittest』『Chim Chim Cheree』といった素晴らしいアルバムを発売し、正に波に乗っている印象です。

Revival of the Fittest

Revival of the Fittest

チム・チム・チェリィー

チム・チム・チェリィー

 エリック自身はしばしば来日していますが、やはりEric Alexander(sax), Harold Mabern(p), John Webber(b), Joe Farnsworth(ds)のカルテットの演奏が一番息が合っていて、盛り上がります。

 以前も触れましたが、ハロルド・メイバーンはエリックのかつての師匠であり、ステージ上でエリックを暖かい眼差しで見守っているという感じです。ジョー・ファンズワースは目立ちたがり屋風な感じで、多少調子に乗ってドラム・テクニックを披露するところが持ち味です。

 この日のステージは、エリックのサックスがさえ渡っており、技巧的に走りすぎることなく、エリックの持つスピード感がうまく前面に押し出されていました。ジョー・ファンズワースのドラムテクニックも今まで見た中では最も良かったのではないかと感じました。超ハイスピードの♪Brazilなどは圧巻でした。

 ステージが終わってもすぐに控えに引っ込むのではなく、観客と談笑しながら時を過ごしている姿がとても好感が持てました。

 今後の活躍が楽しみです。